INTERVIEW
CONTENTS
お客様に聞いてみた!
Vol.2
あべのハルカス33階の
オフィス増床プロジェクトで
社の勢いと創造性を表現!
オフィス環境が
会社の人や文化をつくる
従業員の方々が快適に過ごしてくださっているようで安心しました。一方、オフィスを訪問されるお客さまの反応はいかがでしょうか?
みなさん驚かれるようです。まずあべのハルカスにオフィスがあること自体にインパクトがあるうえ、33階のオフィスに上がってもらうと、このエントランスホールに出迎えられるわけですから。
お取引きさせてもらっている会社さんのなかには、他府県から大阪に社員旅行するついでにNEXT STAGE見学をしたいと希望される方々もいるくらいです。さすがに執務室にはご案内できませんが、コワーキングスペースなんかはどんどん見てもらっています。
いろいろな方に見ていただけてうれしいです。
コワーキングは本当に重宝していて、採用活動にも活用しているんですよ。弊社の新卒採用は少し特殊で、人材紹介会社さんが厳選して紹介してくれた10名以下の学生さんにアプローチして、社内で開くアットホームな会社説明会にお招きするんですね。
ご提案時のコワーキングスペースの3Dパース
私たちにオフィスの内装デザインを依頼してくださるお客さまのなかには、採用活動につなげたいからとおっしゃる方も少なからずいらっしゃいますが、やはり採用に効果はありますか?
それは確実にありますよ。われわれの事業はBtoBがメインなので「NEXT STAGEで働いてみませんか?」と言っても興味を示してくれる人はあまりいませんが、「あべのハルカスにあるこのオフィスで働いてみませんか?」と実際の環境をお見せすると、多くの人が興味を持ってくれる。少なくともマイナス材料にはなりません。
新卒ほどその傾向が強いので、会社説明会では必ずオフィスを見てもらうようにしています。会社説明会をオフィスでしたり、社長が直接話す企業は珍しいようですが、それがわれわれ独自のやり方なんです。
オフィス環境だけでなく、会社の空気感というか雰囲気を見てもらうのも重要ですものね。
おっしゃるとおりです。あと、KATATIさんがエントランスホールや会議室の壁に、さりげなく文字をあしらってくれたでしょう? これもやってよかったと実感しているもののひとつです。
御社の姿勢を表す言葉として、エントランスホールの壁に「勇気ある一歩が未来を切り開く。」という文字を、24名用の会議室の壁に「聴く、伝える、関わる。学び続ける場。」という文字を入れました。文字に対して、お客さまから反応があったりしたのでしょうか?
エントランスホールの壁に入った“ONE COURAGEOUS STEP WILL PAVE THE WAY FOR THE FUTURE.=勇気ある一歩が未来を切り開く。”の文字
大会議室の壁には“Listening, Communicating, Interacting, The place for continuing education.=聴く、伝える、関わる。学び続ける場。”の文字をあしらった
わざわざ「良い言葉ですね」と言われたことはないですが、会社説明会に来た学生さんや、取引先の方々、会議室で開くセミナーに来た方々は壁の言葉を必ず目にするはずだし、そうすればわれわれの姿勢が伝わります。ある意味でわかりやすい訴求になっているんです。
従業員に快適な環境を提供するのはもちろんのこと、コーポレートアイデンティティを示すという意味でも、オフィスデザインは重要だと。
きわめて重要だと思いますね。
私たちは創業時から従業員が働きやすく、お客さまを迎えたときにも良い空気感が伝わるような会社づくりをずっとしてきました。冒頭でもお伝えしたとおり、それが私たちの価値観なので、オフィス環境に投資するのはある意味で当たり前のことなんですね。世の中にはそれとは違う考えの経営者もいて、どちらが良い悪いもない。ただ価値観が違うだけなんだと思います。
オフィスにお金をかけるくらいなら、ゴルフに行ったほうがいい、みたいな考えの経営者もいっぱいいるじゃないですか。でも、われわれはそうではありません。きれいなオフィスで働いていると従業員はオフィスを汚さなくなりますし、不思議なもので遅刻や無断欠勤もしなくなる。いわば、オフィス環境が人や文化をつくっていくと考えているんです。
取材後、エントランスの前で小村社長と広森さんを撮影させていただきました
